動画制作
新型コロナウイルス対策
現在は事業者や業界ごとに新型コロナウイルスに対応するガイドラインが整備され、撮影の現場とは以前と進め方が異なってきています。
今後は下記の3点に留意して制作をしていかなければなりません。
①3密回避
Withコロナ、Afterコロナの映像制作の現場では3密(密閉、密集、密接)回避は避けられない問題です。
新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインでは、身体的距離を2m以上離すことが推奨されています。
3密にならないようにソーシャルディスタンスに配慮し、出演者やスタッフだけではなく、一般の方々の安全を確保しての制作進行が求められます。
屋外での撮影やロケを行う際は各地方自治体のガイダンスに沿って、出演者やスタッフのみならず地域住民の安全を配慮して撮影を進めていかなければなりません。
②リモートへの移行
新型コロナウイルス感染予防対策ガイドラインでは外出を伴うロケ、中継、収録は必要性を慎重に検討しながら、可能な限り見合わせることが推奨されています。
そのため外出を伴う撮影は必要性を検討し、出来る限り見合わせる事が推奨されているため、可能な限りリモートで作業が行えるように推奨されています。
打ち合わせなどもオンラインを利用する事で、接触する機会を減らす事が出来ます。
③移動の制限と衛生面の考慮
Withコロナ、Afterコロナでは移動を伴う撮影は必要性と安全性を慎重に検討して実施し、且つ可能な限り最小限の移動で済むような対応を実施する必要があります。
撮影現場では検温、マスク着用、アルコール手指消毒剤を徹底する必要があります。
活用例
インタビュー動画制作
主に企業での利用は、「サービス利用者インタビュー」「製品紹介インタビュー」「社員紹介インタビュー」「会社紹介インタビュー」「経営者インタビュー」
インタビュー動画は主に、撮影時間の長さ、カメラ質、カメラの数、人員、クロマキーの有無等によって費用が決まります
セミナー・イベント動画制作
セミナー・イベントの動画は不要部分をカットして視聴者に飽きさせなく必要な部分を伝える事が出来るので、より強いインパクトを与えることができます。
会社紹介動画制作
会社紹介動画制作は、会社の事業内容やコンセプト・営業方針、社会貢献、社内の雰囲気などを伝える動画です。従業員へのインタビューやオフィス紹介が中心。
参考事例
サービスPR・商品PR動画制作
サービスPR・商品PRはサービスや商品をプロモーションする為の動画です。
形のないサービスをビジュアル化して伝える事が出来るのが大きなメリットです。
一度動画を作ればSNSに投稿したり、展示会で流すこともでき、何度でも再利用できます。
参考事例
動画制作の流れ
ご要望ヒアリング
ストーリー確認、撮影内容、出演人数、必要な機材の検討、BGM、アーカイブ編集の有無
企画・お見積・ご提案
撮影プランや企画のご提案と、それのお見積の提出
ロケハン・配信環境の調査
カメラ位置、撮影方法などの現地調査をさせて頂きます
動画撮影
撮影、音声収録業務の執行
データ編集・納品
撮影した映像を元にご要望に応じてカット、編集、テロップの追加をし映像データを納品